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我が家にBALMUDA(バルミューダ) The Potがやってきた!

BALMUDA バルミューダ The Pot もの
約3分で読めます

昨年12月に我が家にお迎えした「BALMUDA(バルミューダ) The Pot」、たくさんの電気ケトルの中から、これを選んだ理由や1ヶ月ほど使ってみた感想をご紹介します。

購入前のアレやコレや

「T-fal(ティファール) ジャスティン プラス」が活躍中

我が家の電気ケトル、「T-fal(ティファール) ジャスティン プラス」。

価格.comさんでも上位にランクインしている人気機種で、購入してから数年経つ今でも活躍中ですが、残念な点も少々。

特に注ぎ口が大きく、口の狭い容器やカップラーメンに注ぐと、こぼしてしまうことも。

また、容量が1.2リットルのこの機種で少ない量を沸かすと、さらに注ぎにくくなるんです。

ポイント
  • お安い
  • 1.2リットルの大容量
  • 注ぎ口のかたち
  • プラスチック臭

私が欲しいのは、こんな電気ケトル

T-fal(ティファール) ジャスティン プラス」を使っていて気になった点から、機種選びは「注ぎやすさ」と「小容量」を重視しました。

あとは、安全のため「空焚き防止機能つき」、使い方によってプラスチック臭が少し気になったので「本体が金属製」も条件ですが、このあたりはあまり重視しませんでした。

ポイント
  • 注ぎやすさ
  • 小容量
  • 空焚き防止機能つき
  • 本体が金属製

もうひとつの候補「Russell(ラッセルホブス) 7408JP」

もうひとつの候補だったのは「Russell(ラッセルホブス) 電気カフェケトル 7408JP」。

公式ページや使われている方の写真をみてステキだな~と思ったんですが、お店で実物をみたところ……、候補から外しました……。

この機種を検討されている方、特に本体の質感が気に入った方は、必ず実物を確認してみてください。

写真でみるのと質感や色味がかなり違うと感じるかも……。

「BALMUDA(バルミューダ) The Pot」はこんな電気ケトル

BALMUDA バルミューダ The Pot
コンセプトやスペックは下のリンク先からバルミューダさんの公式ページをご覧ください。

取扱い説明書も下のリンク先からPDF形式でダウンロードできますよ(サイズが大きめなので注意してください)。

なんといっても注ぎ口のかたちがステキですが、容量がカップヌードル2個分の0.6リットルなところも良いですね~。

使ってみた私の感想

注ぎやすい!

使ってみた第一印象は「注ぎやすい!」です。

これが目当てで購入したんですけど、容量が0.6リットルと少なめなのも相まって、取り回しが本当に楽です。

まさに「毎日つかいたくなる」というコンセプトを感じますね~。

BALMUDA バルミューダ The Pot 注ぎ口

注ぎ口のかたちがステキ

湯沸かしランプが良い感じ~

湯沸かし中はランプがつきますが、取っ手の下にあるのが良い感じ~。

ネオン管の暖かみのある色は、沸騰するまでボーッと見てしまいます。

BALMUDA バルミューダ The Pot 湯沸かしランプ

湯沸かし中は取っ手のランプがつく

電源コードのおさまりがよろしくない?

電源ベースのコード引き出し口は溝があるだけなので、電源コードのおさまりがあまりよろしくないです。

使っていて、ずれてしまうようなことはないですが、クリップでおさえています。

BALMUDA バルミューダ The Pot コード引き出し口

電源コードのおさまりがあまりよろしくない

まとめ

BALMUDA(バルミューダ) The Pot」、デザインも機能も大満足です!

特に注ぎ口のかたちは、注ぎやすさがこんなに変わるの?と感動しました。

注ぎやすさ」や「小容量」にピーンときた方、オススメですよ~。

こんな方にオススメ
  • 注ぎやすい電気ケトルが欲しい方
  • 小容量の電気ケトルが欲しい方

我が家の場合、買い換えではなく買い増しになりますが、日に日に使う頻度が増してます。
0.6リットルという容量が、ちょうど良いんですよね~。

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