昨年12月に我が家にお迎えした「BALMUDA(バルミューダ) The Pot」、たくさんの電気ケトルの中から、これを選んだ理由や1ヶ月ほど使ってみた感想をご紹介します。
購入前のアレやコレや
「T-fal(ティファール) ジャスティン プラス」が活躍中
我が家の電気ケトル、「T-fal(ティファール) ジャスティン プラス」。
価格.comさんでも上位にランクインしている人気機種で、購入してから数年経つ今でも活躍中ですが、残念な点も少々。
特に注ぎ口が大きく、口の狭い容器やカップラーメンに注ぐと、こぼしてしまうことも。
また、容量が1.2リットルのこの機種で少ない量を沸かすと、さらに注ぎにくくなるんです。
- お安い
- 1.2リットルの大容量
- 注ぎ口のかたち
- プラスチック臭
私が欲しいのは、こんな電気ケトル
「T-fal(ティファール) ジャスティン プラス」を使っていて気になった点から、機種選びは「注ぎやすさ」と「小容量」を重視しました。
あとは、安全のため「空焚き防止機能つき」、使い方によってプラスチック臭が少し気になったので「本体が金属製」も条件ですが、このあたりはあまり重視しませんでした。
- 注ぎやすさ
- 小容量
- 空焚き防止機能つき
- 本体が金属製
もうひとつの候補「Russell(ラッセルホブス) 7408JP」
もうひとつの候補だったのは「Russell(ラッセルホブス) 電気カフェケトル 7408JP」。
公式ページや使われている方の写真をみてステキだな~と思ったんですが、お店で実物をみたところ……、候補から外しました……。
この機種を検討されている方、特に本体の質感が気に入った方は、必ず実物を確認してみてください。
写真でみるのと質感や色味がかなり違うと感じるかも……。
「BALMUDA(バルミューダ) The Pot」はこんな電気ケトル
コンセプトやスペックは下のリンク先からバルミューダさんの公式ページをご覧ください。
取扱い説明書も下のリンク先からPDF形式でダウンロードできますよ(サイズが大きめなので注意してください)。
なんといっても注ぎ口のかたちがステキですが、容量がカップヌードル2個分の0.6リットルなところも良いですね~。
使ってみた私の感想
注ぎやすい!
使ってみた第一印象は「注ぎやすい!」です。
これが目当てで購入したんですけど、容量が0.6リットルと少なめなのも相まって、取り回しが本当に楽です。
まさに「毎日つかいたくなる」というコンセプトを感じますね~。
湯沸かしランプが良い感じ~
湯沸かし中はランプがつきますが、取っ手の下にあるのが良い感じ~。
ネオン管の暖かみのある色は、沸騰するまでボーッと見てしまいます。
電源コードのおさまりがよろしくない?
電源ベースのコード引き出し口は溝があるだけなので、電源コードのおさまりがあまりよろしくないです。
使っていて、ずれてしまうようなことはないですが、クリップでおさえています。
まとめ
「BALMUDA(バルミューダ) The Pot」、デザインも機能も大満足です!
特に注ぎ口のかたちは、注ぎやすさがこんなに変わるの?と感動しました。
「注ぎやすさ」や「小容量」にピーンときた方、オススメですよ~。
- 注ぎやすい電気ケトルが欲しい方
- 小容量の電気ケトルが欲しい方
我が家の場合、買い換えではなく買い増しになりますが、日に日に使う頻度が増してます。
0.6リットルという容量が、ちょうど良いんですよね~。