Instagramで見かけてずっと気になっていた、aardvark TEAさんの「お茶の定期便」。
かわいいボトルに惹かれてはじめてみたので、届いたものや使い心地などをご紹介します。
aardvark TEA お茶の定期便

出典:aardvark TEA
毎月お茶2種を届けてくれる、aardvark TEAさんのお茶の定期便。
単一農園で作られる単一品種の「シングルオリジン」、野草や果実などと合組した「オリジナルブレンド」の100種以上から、季節に合わせてセレクトしてくれるとのこと。
価格も送料無料で1杯70円とリーズナブルですね。
届いたのはこちら

ロゴ入りの箱

リーフレット5種

急須ボトル、お茶2種
今回、私は約14回(42杯)分楽しめる2,480円のスタンダードプランを、+990円の急須ボトル付きで選んでみました。
お茶の最低購入3回の制限はありますが、定価3,300円の急須ボトルが送料込み990円で購入できるのはうれしいですね。
申込み後、数日で届いた箱や中身は上の写真の通りです。
お茶2種は「カモミールと甘夏の煎茶」と「はる待ち番茶-釜炒り仕立て-」でした。
急須ボトルでお茶を楽しんでみた

3パーツの急須ボトル

カモミールと甘夏の煎茶
この急須ボトル、かわいいだけじゃなく、なかなかの優れもの。
材質は幼児用品や医療機器などにも使われる「トライタン」。
ダブルウォール構造で、ボトルは熱くならずに中のお茶は冷めにくい。
フィルターを兼ねた内蓋も、適度に茶葉を漉す絶妙なデザインです。
キャップの構造的に完全密閉ではなさそうですが、真横や逆さまにならないよう気を付ければ、持ち運びにも使えそうですね。
早速、カモミールと甘夏の煎茶を急須ボトルで楽しんでみました。
お茶にはまったく詳しくないのですが、すっきりした良いお味です~。
まとめ
aardvark TEAさんのお茶の定期便をご紹介しました。
義両親が静岡出身で緑茶の御裾分けをいただけるため迷っていたのですが、お茶の定期便、はじめてみて正解でした。
温冷対応の急須ボトルも良い感じで、茶葉を選ばずに使えるのもうれしいですね。
茶漉し機能があるため、コツをつかめば直飲みも苦になりません。
この急須ボトルを使いはじめてから、愛用していた煎茶堂東京さんの『透明急須』の出番がなくなってしまいました。
私の通勤カバンはボトル収納があるので、そちらに入れて休憩時間にも季節のお茶を楽しんでみたいと思います~。