開催中のFIFAワールドカップカタール2022で、日本がドイツを撃破しましたね!
サッカーの知識が全くない私ですが、周囲の反応をみますと歴史的快挙であることは間違いなさそうです。
そんな盛り上がりをみせるワールドカップですが、前日には同じく強豪国のアルゼンチンもサウジアラビアに逆転負けを喫しているそうです。
そこでアルゼンチンとドイツが相次いで負けた理由の1つは、開催国カタールのお国柄にあるかも?という話題をご紹介します。
敗因は「食事」にあり?
イスラム教国のカタールは、戒律に基づき、豚製品やお酒などの国内持ち込みが禁じられています。
在カタール日本大使館さんが特設ページを用意してまで渡航者に注意を呼びかけているように、観戦者はもちろん、大会関係者も特別扱いはないようです。
ところで皆さん、ドイツの食事といえば、何を想像しますか?
ハム、ソーセージ、そしてビールが思い浮かびませんか(偏見だったらごめんなさい)?
そして決戦前に、食べ慣れた食事でリラックスできないとしたら?
そうなんです、ドイツが負けた理由の1つは「食事」にあったのです!
これ、あながち間違っていない気がするのも、Yahoo!ニュースさんでアルゼンチン代表がチョリソーを没収されたとあるんです。
「アルゼンチン代表はオフの日にはチームでアサード(BBQ)をする習慣があるんだけど、チョリソーがなければアサードとは言えないよね。」とありますから、食事が敗因の1つとも思えませんか?
まあ、オット曰く「アルゼンチンのステーキは世界一美味しい」らしいので、ステーキを食べてリラックスした可能性はありますが。
- 公式FIFAワールドカップカタール大会2022 | 在カタール日本国大使館
- 豚製品、酒の持ち込み禁止 | ロイター
- 「豚肉持ち込み禁止」で大ブーイング! 食べるのはチーム関係者だけなのに【W杯現地発 カタールは今日もクレージー】(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース
ガンバレ!日本代表!
我が家のオットも海外に長期滞在する際は「フリーズドライタイプの味噌汁」を大量に持ち込みます。
本当は「生味噌タイプ」が良いのですが、某国の税関で没収されて以来、避けているそうです。
これを朝に一杯飲むだけで気分が違うそうなので、食事は大切ですよね。
日本代表クラスになると専属シェフもいるでしょうが、不便なことも多いでしょうし、そんな中で国を背負って戦っている選手達には頭が下がります。
サッカーの知識が全くない私に応援されて選手がうれしいかどうかはわかりませんが、勝利を信じていますよ!
ガンバレ!日本代表!