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【インボイス制度】Amazonアソシエイト 税務情報 税に関するインタビューに回答する方法

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2023年10月1日に施行されたインボイス制度に伴い、Amazonアソシエイトの管理画面に税務情報の入力を促すお知らせが表示されるようになりました。

ですが「重要なお知らせ」や「全パートナー様」なんて書かれていますから回答に尻込みしてしまいますよね。

そこで正しく回答できるようカスタマーサービスさんに問い合わせてみたので、その結果を踏まえて日本国内で納税されている個人や個人事業主のアフィリエイターさん向けに回答のポイントなどをご紹介します。

税に関するインタビュー:質問と回答例

Q
あなた又は貴社の税務上の形態は何ですか?
A
個人も個人事業主の方も「個人」を選択します。

ここは気を付けてください。

Q
税務上の正式名称を入力してください。
A
個人の方は納税申告に使う「氏名」を入力します。

個人事業主の方は「氏名」「屋号」のどちらでも大丈夫です。

Q
定住所
A
税務申告に使う住所を入力します。

おそらく入力済みです。

Q
税務上の居住地国/地域を選択します
A
日本国内で納税されている方は通常「日本」を選択します。

こちらもおそらく入力済みです。

Q
貴社またはあなたは適格請求書発行事業者(インボイス発行事業者)の登録番号を持っていますか?
A
適格請求書発行事業者として登録されていて、登録番号をお持ちの方は「はい」、お持ちでない方は「いいえ」を選択します。

「はい」を選択した方は続けて登録番号を入力します。

Q
貴社またはあなたは消費税の課税事業者ですか?
A
登録番号をお持ちでない(上の質問で「いいえ」を選択した)方への質問です。

課税事業者の方は「はい」、課税事業者ではない方は「いいえ」を選択します。

Q
私の名前を入力することで、私自身がこの文書に電子的に署名を行い、内容が真実で完全であるという事を認めます。私が提供した情報が誤っていた場合、Amazonはその一切の責任を負いません。
A
個人も個人事業主の方も「氏名」を入力して「送信」ボタンを押せば終了です。

回答後の確認は?

「ホーム > アカウントの管理」と進み「税務情報(日本)の回答状況 完了」となっていれば大丈夫です。

ここから修正もできますよ。

まとめ

インボイス制度に関しては理解が足りないため心配でしたが、いくつかのポイントを押さえれば意外にすんなり回答できました。

2024年3月31日が期限となっていますが、後から修正もできるので早めに回答するのが良さそうですね。

この記事が皆さんのお役に立てればうれしいです。

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