皆さんはPrime VideoやNetflixなど、サブスク動画は何でご覧になっていますか?
私はすき間時間に観ることが多いため、『Amazon Fireタブレット』を愛用しています。
ですがFire OSを搭載したFireタブレットの制限、特に「TVer」など有名アプリがない『Amazon Android アプリストア』に不満がありました。
そこで動画視聴に最適な普通のAndroidタブレットを探していたところ、『Blackview Tab90WiFi』が良さそうだったので、仕様などを調べた結果をご紹介します。
【追記・終了】クーポンで11,958円(10/26まで)
- セール期間:2024/10/12(土)~10/26(土)
- 商品名:Blackview Tab90WIFI Android14タブレット 11インチ
- 商品URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DG7XHSRH/
- ショップ名:GSRstore
- 商品ページクーポン:6,000円OFF
- 18%OFFクーポンコード:784PME2M
- 割引前価格:21,900円
- 割引後価格:11,958円
この記事をお読みのBlackviewさんから、18%OFFクーポンコードをいただきましたのでご紹介します。
このクーポンコードと商品ページの6,000円OFFクーポンを併用すると、11,958円で購入できますよ。
クーポンコードは他サイト様でも配布されているようですが、先着100名限定なので気になる方はお早めにご確認くださいね。
Blackview Tab90WiFiとFire HD 10の仕様比較
Blackview Tab90WiFi |
Amazon Fire HD 10 |
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参考価格 | 21,900円 (128GB) | 19,980円 (32GB) 23,980円 (64GB) |
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Amazon最安値 | 15,900円 (128GB) | 12,980円 (32GB) 16,980円 (64GB) |
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画面サイズ | 10.92インチ | 10.1インチ | |
解像度 | 1280 x 800 | 1920 x 1200 | |
本体サイズ | 256.9 x 168.5 x 9.5mm | 246 x 165 x 8.6mm | |
重量 | 540g | 434g | |
初期OS | Doke OS 4.0 (Android 14ベース) |
Fire OS 8 (Android 11ベース) |
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SOC | Unisoc T606 | Mediatek MT8186A | |
RAM | 4GB (仮想メモリ +8GB) |
3GB | |
内部ストレージ | 128GB | 32GB / 64GB | |
microSDカード | 1TBまで対応 | ||
バッテリー容量 / 使用時間 |
8200mAh / 動画 : 5時間 音楽 : 15時間 |
非公表 / 最大13時間 |
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USBポート | USB Type-C | ||
オーディオ | Smart-K デュアルボックススピーカー、 3.5mmジャック |
Dolby Atmos デュアルステレオスピーカー、 3.5mmジャック |
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カメラ | フロント : 8MP、 リア : 13MP |
フロント/リア : 5MP | |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac | ||
Bluetooth | 5.0 | 5.3 LE | |
Widevine | L1 (Netflix対応) | ||
保証期間 | 1年間 (メール申請で2年間) |
1年間 | |
付属品 | 液晶保護フィルム、 USB-Cケーブル、 10W 電源アダプタ | USB-Cケーブル、 9W 電源アダプタ |
BlackviewさんとAmazonさんの公式ページや商品ページの情報をもとに、Blackview Tab90WiFiの仕様をライバルになりそう(?)な『Fire HD 10 2023年モデル』と併せてまとめたのが上の表です。
これをベースに、動画視聴用タブレットとして私が気になるポイントをご紹介します。
Blackview Tab90WiFiのポイント
Android 14ベース Doke OS 4.0
Blackview Tab90WiFiには、Android 14ベースの「Doke OS 4.0」が搭載されています。
Fire HD 10に搭載のFire OS 8はAndroid 11がベースですが、Amazonさんの各種サービスが使いやすいようカスタマイズされている反面、Google PlayなどGoogleさんの各種サービスの使用が制限されています。
一方、Doke OSはAndroid OSの使い勝手をさらに向上させるカスタマイズのようで、何か制限されていることはなさそうです。
また、PCのような使い方ができる「PCモード」も便利そうですね。
Netflix対応 Widevine L1
Blackview Tab90WiFiはサブスク動画の視聴に欠かせない、DRM(デジタル著作権管理)の「Widevine L1」に対応しています。
また、Netflixにも正式対応しています。
Widevine L1対応でもNetflix非対応の場合があり、こちらはHD画質での視聴ができません。
ディスプレイ解像度は1280×800とFire HD 10に比べて低いですが、サブスク動画の視聴であれば問題なさそうですね。
バッテリー容量 8200mAh
Fire HD 10のバッテリー容量は非公表で、最大13時間の連続使用をうたっています。
一方、Blackview Tab90WiFiのバッテリー容量は公称8200mAhです。
動画再生で5時間、音楽再生で15時間の連続使用をうたっていますので普段使いには十分ですね。
まとめ
『Blackview Tab90WiFi』をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
セール時に1万円台中盤の価格、Android 14ベースのDoke OS 4.0搭載、Widevine L1・Netflix対応など、動画視聴に良さそうなAndroidタブレットですね。
『Amazon Fireタブレット』もオススメですが、Google Playが(正規の方法では)使えないなど、Fire OSの制限は気になります。
その点、Blackview Tab90WiFiに搭載のDoke OSはこの辺りの制限がありませんから、Amazonさんの各種サービス以外も使いたい方には良さそうです。
記事内では紹介しませんでしたが、スピーカーがちゃんと短辺両側の配置だったり、イヤホンジャックがあるのもポイントです。
また、Blackviewさんへのメール申請で2年保証に延長されるのもうれしいですね。
私も次回セール時に購入しちゃおうかしら?