私、学生時代はカメラ部だったので自分用の一眼レフカメラを持っています。
ですが最近はスマホカメラの手軽さに慣れてしまい、大事なイベントくらいしか出番がなく、普段は義実家の防湿庫に保管して貰っていました。
今回、義実家のリフォームに伴い一時的に使えなくなるため、我が家で防湿庫を用意することに。
いろいろ調べた結果、『Re:CLEAN RC-25L-WH』をお迎えしたのでご紹介します。
真っ白な防湿庫「Re:CLEAN RC-25L-WH」
- シンプルデザイン、真っ白な防湿庫
- アナログ湿度計
- 付属品も白系
- 動作音はほぼ無音、POWERランプも明るすぎない
防湿庫といいますと真っ黒で重量感たっぷりなイメージがありませんか？
義実家の防湿庫も冷蔵庫とみまがう圧迫感で、専用の部屋に置くなら未だしも我が家には合いそうにありません。
そこで選んだのが、真っ白な『Re:CLEAN RC-25L-WH』です。
シンプルデザインで真っ白な防湿庫
マットな感じの本体はメーカーロゴもないシンプルなデザインで、置く場所を選ばなそうです。
唯一目を引く湿度計がアナログなのも良い感じですね。
アナログ湿度計
付属品もすべて白系で統一されています。
ACアダプターも白いのは高評価ですね。
付属品も白系
他サイト様のレビューでは除湿ユニット（電子ドライユニット）が黒でしたが、白に変更になったようです。
また、湿度コントロールを最大にしてもほぼ無音で、POWERランプも明るすぎません。
除湿ユニットはほぼ無音でPOWERランプも明るすぎない
容量25Lは私には十分
防湿庫の内寸はH23xW39xD21cmで、容量は25Lとなります。
カメラ本体を2台、レンズを3～4本収納できるようですが、私には十分な容量です。
容量25Lは私には十分
また、本体がスチール製のため、マグネット式の収納ラックなどを庫内に固定できます。
上の画像にはありませんが、私は東和産業さんの『磁着SQ マグネット バスポケット』を側面に貼り付けて、小物などを収納しています。
仕様
| 品名 | Re:CLEAN RC-25L-WH |
|---|---|
| 容量 | 25L |
| 電源 | 100V(50/60Hz) |
| 消費電力 | 3.5W |
| 対応湿度範囲 | 25～75%RH |
| 材質 | スチール(本体) 強化ガラス(扉) |
| 本体サイズ(外寸) | H:30cm(脚含む) W:39.9cm D:27.5cm(ハンドル、湿度パーツ含む) |
| 本体サイズ(内寸) | H:23cm W:39m D:21cm |
| 合計収納面積 | 809.75cm2 |
| 本体重量 | 4.9kg |
| 付属品 | 平型スポンジマット x1 セキュリティ鍵 x2 高精度湿度計 x1 ACアダプター x1 |
| 保証 | 主要電気回路(除湿ユニット部):5年 アダプタ:1年 湿度計:1年 |
販売元のリンテクト・ジャパンさんの公式モールなどから仕様をまとめ直したのが上の表です。
この中で少し気になったのは保証内容です。
公式モールでは「主要電気回路保証5年、アダプタ保証1年」、Amazonさんの商品ページでは「除湿ユニット部（5年保証）、湿度計（1年保証）」となっています。
スチール製の本体はそうそう壊れないでしょうが、アダプタと湿度計が1年保証というのは少し心配ですね。
また、取扱説明書は同梱されていないため、下のリンク先からPDF形式でダウンロードしてください。
まとめ：買って良かった
真っ白な防湿庫『Re:CLEAN RC-25L-WH』をご紹介しましたがいかがでしたか？
置き場所は絶賛検討中ですが、シンプルなデザインですから、どこに置いても違和感なさそうですね。
正直、私の持っている機材の数ですと防湿庫はもったいない気もしましたが、乾燥剤式のドライボックスには嫌な思い出があるので、思いきってお迎えすることにしました。
結果は大満足でドライボックスを選ばなくて本当に良かったです。
本体サイズがH30xW39.9xD27.5cmとそこまで大きくないので、置き場所を確保できる方にはオススメですよ。
