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お気に入りのスピーカーが復活!Amazon Echo活用法

Amazon Echo Dot Tivoli Audio iPAL もの
約4分で読めます

私が使いこなせないため可哀想な思いをさせていた『Amazon Echo Dot』ですが、本来の使い方とは少し違う(?)活用法で、お気に入りの『Tivoli Audio iPAL』が復活しました~。

Alexa対応製品がないとAmazon Echoは実力が発揮できない?

昨年11月に小型の『Amazon Echo Dot』の招待メールをリクエストした記事を書いたんですが、実は11月中にオットが標準型の『Amazon Echo』を入手しまして、自宅で使わせてもらったんです。

いろんな「スキル」を追加すると、はじめは面白がって「Alexa!」を連呼してい子供たちも、1時間もすると見向きもせず。

それもそのはず、音声アシスタント「Alexa」に対応した製品がない我が家では実力を発揮できず、できることがアラームを設定したり、ラジオを聞いたりなど、普段スマホでやっていることと大差ないため、「据え置きスマホ?」という感じで、あえなくお蔵入り。

その後しばらくして私にも招待メールが来まして『Amazon Echo Dot』を購入したんですが、封も開けずにこちらもお蔵入りとなってしまいました……。

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米国ではスマートスピーカーが大活躍!らしい

そんなことも忘れていた年始にオットが米国出張に行ったんですが、どうやらあちらではスマートスピーカーが大活躍だったみたいです。

動画を見せてもらったんですが、職場や友人宅で『Amazon Echo』や『Google Home』が自然な感じで置かれていて、家電や照明などを音声でコントロールしているんです。

思わず「これ!これ!」と叫んでしまいましたが、私が想像していた未来は米国で実現しているみたいですよ。

日本はAlexa対応製品が少ない

そんなわけで、がぜんスマートスピーカーへの興味が再燃した私、前回の反省から「Amazonスマートホームストア」でAlexa対応製品を探したんですが、う~ん、なんか違う……。

照明のオンオフとか便利かな?とも思ったんですが、お値段が……、却下です。

そうそう、オットの動画で『Fire TV』をAlexaで操作しているシーンがあったんですが、調べてみたところ、どうやら日本では未対応のようですね、残念。

Amazon EchoをBluetooth受信機として使いましょ

Amazon Echo Dot Tivoli Audio iPAL
Amazon Echo』は全モデルでBluetoothの送受信に対応しているんですが、Bluetoothに対応していない外部スピーカーとの接続用に「3.5mmステレオジャック」が用意されています。

そのため、Bluetoothに対応していないスピーカーに3.5mmステレオケーブルで『Amazon Echo』を接続すると、Bluetooth受信機として使うこともできるんです。

あとは『Amazon Echo』とペアリングしたスマホから音楽を再生したりすると、接続したスピーカーから流れてくるわけですね。

私のお気に入り『Tivoli Audio iPAL』もBluetoothに対応していないんですが、『Amazon Echo Dot』を接続することで、Bluetoothスピーカーとして復活しました、やったね!

また、Bluetooth受信機の色はブラック系が多いのですが、『Amazon Echo Dot』はホワイトが選べるのもうれしいですね~。

スピーカーの上にちょこんと載って良い感じ~。

Amazon Echo Dot Tivoli Audio iPAL 3.5mmステレオケーブル

Echo DotとiPALはケーブルで接続

【おまけ】我が家のiPALはモバイルバッテリーでも動きます

Tivoli Audio iPAL』は標準でACアダプターと専用バッテリーの両方で動作するんですが、この専用バッテリーの耐久性が低く、すぐに寿命が来てしまうんです。

そこで我が家ではUSB電圧変換器を使って、USB接続のモバイルバッテリーで動作させています。

これのもうひとつ良いところは、付属のACアダプターを使わなくても市販の5VのUSB電源アダプターを使って動作させられる点です。

出力と容量の大きいモバイルバッテリーなら『Amazon Echo Dot』を接続した状態でも動作しますよ。

なお、写真の変換器の前に使用していたものがイマイチだった経験から、変換器選びの注意点をまとめてみましたので、ご興味のある方はどうぞ~。

Amazon Echo Dot Tivoli Audio iPAL USB電圧変換器 モバイルバッテリー

USB電圧変換器とモバイルバッテリーで動作

USB電圧変換器選びの注意点
  • USBコネクターと一体型は発熱するのでオススメしません
  • 出力:12VDC、500mA以上
  • 出力プラグ形状:外径5.5mm/内径2.1mm、オス、センタープラス


Amazon Echo Dot、実はお得?

Amazon Echo Dot』には9WのUSB電源アダプターが付属するんですが、これ、単品で購入すると1,980円もするんです。

また、Bluetooth送受信機もAmazonさんで2,000円くらいするので、これで合計4,000円。

私はプライム有料会員割引きで2,000円引きの3,980円で購入したので、意外にお得だったかも?

Amazon Echo Dot 本体 付属品

Amazon Echo Dot本体と付属品

Alexaスキルストアに期待!

正式オープンした日本版『Alexaスキルストア』。

すでに600種類を超えるスキルが登録されているらしいですが、ざっと見た限りでは「これ!」というものはなさそうです。

据え置きスマホを超えるビックリする機能が追加されるよう、今後に期待ですね~。

それと『Fire TV』のAlexaでの操作、これは早く対応して欲しいですね~。

『Amazon Echo Dot』には可哀想な思いをさせてしまいましたが、今では元気に働いてくれてます!
面白いスキルが増えてくれば活躍の機会も増えますね~。

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