ブログ作業に使っていたDellさんの『Inspiron 16 Plus 7610』が壊れてしまいました・・・・・・。
ちょうどAmazonさんの「タイムセール」で、以前から気になっていたLGさんの『LG gram 17 2025年モデル』がお安くなっていたためお迎えしました。
そこで、このモデルを選んだ理由やピッタリなアクセサリーをご紹介します。
あえて2025年モデルを選択した理由
| モデル | LG gram 17 2025年モデル 17Z90TL-GU98J |
LG gram Pro 17 2026年モデル 17Z90U-GU88J |
|---|---|---|
| OS | Windows 11 Home | |
| ディスプレイ | 17インチ WQXGA IPS アンチグレア 60Hz 400cd/m2 |
17インチ WQXGA IPS アンチグレア 60Hz 350cd/m2 |
| 外形寸法 | 378.8×258.8×16.8mm | 379.4×265.4×15.98mm |
| 重量 | 1389g | 1379g |
| 動作時間 | 動画再生時 : 14.5時間 アイドル時 : 21.5時間 |
動画再生時 : 17.5時間 アイドル時 : 24時間 |
| CPU | Intel Core Ultra 9 288V | Intel Core Ultra 7 355 |
| Passmark | Single : 4301 Multi : 20042 |
Single : 3993 Multi : 20128 |
| GPU | Intel Arc 140V | Intel Graphics Xe3 |
| 3DMark | Steel Nomad Light : 3278 Time Spy : 3910 Fire Strike : 9819 |
Steel Nomad Light : 2501 Time Spy : 2918 Fire Strike: 7015 |
| メモリ | 32GB LPDDR5X 8533MHz |
32GB LPDDR5X 7467MHz |
| ストレージ | NVMe 1TB | |
| キーボード | 日本語104キー バックライト有 |
日本語100キー バックライト有 |
| 出入力端子 | HDMI出力 x1 ステレオミニジャック x1 USB3.2 Gen1 Type-A x2 USB4 Gen3x2 Type-C x2 (Thunderbolt4) |
|
| Wi-Fi | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 7 |
| Bluetooth | 5.3 | 5.4 |
| 生体認証 | 指紋認証 | 顔認証 |
| 電源 | 65W USB-C アダプター | |
| 価格 | 参考 : 363,455円 購入 : 288,000円 |
参考 : 376,300円 |
購入時には『LG gram Pro 17 2026年モデル』の予約が開始していましたが、調べに調べた結果、今回はあえて『LG gram 17 2025年モデル』を選択しました。
理由は、
- グラフィックス性能
- 指紋認証
- 価格
の3つです。
まずは「グラフィックス性能」。
ベンチマークのスコアですから、実際の性能差とはいえませんが、2026年モデルは2025年モデルに対して約25%も低性能です。
私はゲームをプレイしませんが、動作時間とのトレードオフとはいえ、この性能差は大きすぎます。
次に「指紋認証」。
2026年モデルにも「顔認証」が用意されていますが、Windowsの顔認証は向きや周囲の環境に強く影響を受けるようで、良い思い出がありません。
その点、指紋認証なら暗い部屋でもバッチリ認識できてイライラがありませんよね。
最後に「価格」。
上の比較表の通り2026年モデルにも優れた点はありますが、動作時間以外は心を引かれるものがなく、それ以外は正直なところ誤差の範囲です。
この誤差にプラス9万円の出費はどう考えても納得できません。
- 公式17Z90TL-GU98J | LG JP
- 公式17Z90U-GU88J | LG JP
- Intel Core Ultra 9 288V Benchmark – cpubenchmark.net
- Intel Core Ultra 7 355 Benchmark – cpubenchmark.net
- Intel Arc Graphics 140V Benchmarks – NotebookCheck.net
- Intel Graphics Xe3 Panther Lake Benchmarks – NotebookCheck.net
LG gram 17のオススメポイント
17インチ・軽量・長時間動作

17インチ・軽量・長時間動作
LG gram 17は、17インチ・WQXGA(2560×1600ドット)・アンチグレア液晶を搭載し、動画再生時14.5時間の長時間動作を実現しながら、重量は約1.4kgと軽量です。
gramシリーズを検討された方はご存じだと思いますが、数多のノートパソコンの中でもまさに「唯一無二」の存在ですね。
アンチグレアですが発色も良く、IPS液晶ですからOLED液晶の眼に突き刺さるような鮮やかさもないため、眼病持ちの私にはピッタリです。
本体サイズに伴ってキーボード下部のパームレストとタッチパッドは大きめですが、誤動作が気になるようなら、ショートカットですぐにON/OFFできるのも便利ですね。
動作時間も、文書作成やウェブ閲覧、Photoshopでの画像加工など、私の普段の使い方であれば7時間は持ちますので、十分すぎます。
メーカー保証を4年に延長可能
LG gram 17は、指定販売店で購入し公式サイトで製品登録することで、メーカー通常保証を4年に延長できます。
落下や水濡れなどに対応した物損保証ではありませんが、無料で4年間に延長してくれるのはうれしいですね。
なおサポートに確認しましたが、裏蓋を開けるとその時点でメーカー保証が終了するので気を付けてください(開けたことがあるかは判別できる構造だそうです)。
このモデルはM.2スロットに空きがありますが、保証期間内の増設は公式アップグレードサービスを利用する必要がありますね。
指紋認証

指紋認証
2025年モデルを選んだ理由の1つでもある指紋認証ですが、やっぱり便利です。
ウェブカメラに物理シャッターがないため、汎用品を貼り付けていますが、これを認証のたびに開け閉めするなんて、ストレス以外の何物でもありません。
こういう日々の小さなストレスがないと、自然に愛着も湧きますよね。
Thunderbolt対応

Thunderbolt対応
別の記事でも何度かご紹介していますが、我が家の作業場にはThunderbolt環境が調っています。
Thunderboltケーブル1本ですべての機器類に接続でき、もちろん充電もできます。
私はスマホはiPhoneですし、プライベート用パソコンはM3 MacBook Airを使っているため、データのやりとりはiCloud経由が便利なんですが、Windows用iCloudアプリは相変らず不安定なんですよね。
大容量データを扱うには速度面でも不満がありますし、据え置きのストレージを活かすためにもThunderboltは必須です。

LG gram 17向けアクセサリー
Windows 11 Pro

マイクロソフト Windows 11 Pro 日本語 パッケージ版
LG gram 17最大の弱点が、OSにWindows 11 Proを選べないところ。
煩わしいWindows Updateをローカルグループポリシーで制御するためにも、個人的にはProへのアップグレードが必須です。
私が購入した2025年モデルは初期OSバージョンが「24H2」で、ローカルアカウントでの初期設定ができるため、初期設定後に『Windows 11 Pro パッケージ版』でアップグレード(ライセンス入れ替え)。
Microsoft Sore経由のアップグレードは一見お得ですが、パソコン(マザーボード)に紐付けられたOEMライセンスへのアップグレード権のため、別のパソコンへのライセンス移行ができません。
Windowsは2世代程度は無償アップグレードしてくれるため、今後を考えるとパッケージ版を選ぶのがオススメですよ。
キーボードカバー

エレコム キーボードカバー PKU-FREE4
LG gram 17のキーボードは指紋が目立ち気味。
そこで長く使うためにも、エレコムさんの『キーボードカバー PKU-FREE4』を購入。
1パッケージで2回分切り出せるのでお得ですね。
3Mさんの『スコッチ はがせる両面テープ KRS-15』で貼り付ければ、位置調整も自由ですし、剥がして汚れ落としもできて便利ですよ。
USB-C マグネット変換アダプタ

CIO USB-C マグネット変換アダプタ CIO-MGCT-I-CC
充電に機器接続にと抜き差し頻度の高いUSB-Cポートですが、故障が心配になりませんか?
USB-Cポートの修理はマザーボードの交換になりがちで、費用が高額になるのも不安ですよね。
そこでMacbookのMagSafe的な使い方ができる、CIOさんの『USB-C マグネット変換アダプタ ストレートタイプ』がオススメです。
映像出力には非対応ですが、最も頻度が高いであろう充電用に使うだけでも、故障の可能性を大幅に下げてくれること間違いなしです。
充電器&ケーブル

Anker Nano II 65W / PowerLine III 1.8m
純正ACアダプタは残念ながらプラグ部分が折りたためません。
そこで持ち運び用には、我が家でも定番のAnkerさんの『Anker Nano II 65W』と『Anker PowerLine III 1.8m』の出番です。
LG gram 17は65W充電なので、汎用品を使えるのがうれしいですね。
インナーケース

エレコム インナーケース ZSB-IBUB04BK
保管時の埃除けも兼ねてエレコムさんの『Ultrabook用ZEROSHOCKケース ZSB-IBUB04BK』を購入。
短辺側は少し余裕がありますが、長辺側はジャストサイズです。
私は普段から大きめのトートバッグで移動していて、このインナーケースも余裕で入るため、今後のワークショップにはMacbookではなくLG gram 17をお供に連れ出してみますね。
まとめ
LGさんの『LG gram 17 2025年モデル』とアクセサリーをご紹介しました。
今回購入したモデルに搭載された「Intel Core Ultra 9 288V」は、高性能と低消費電力を高いレベルで両立させ、近年発表のノートパソコン用CPUで最も当りとされる「Intel Core Ultra 200Vシリーズ」の最上位に位置します。
『LG gram Pro 17 2026年モデル』に搭載の「Intel Core Ultra 300Vシリーズ」は消費電力で更なる進化を遂げましたが、その反面、グラフィックス性能は200Vシリーズから大幅に低下しました。
300Vシリーズは200Vシリーズに比べてAI性能も向上していますが、ノートパソコンでAIを駆使したいなら、素直にM5 Max搭載のMacBook Proの最上位モデルを目が飛び出る価格で購入するのがベストでしょうね。
今回はセール価格も2025年モデルの購入を決めた理由の1つではありますが、同じ価格であったとしても、2026年モデルを積極的に選ぶ理由が「新しい」と「動作時間」以外にないのです。
最新モデルが最良とは限らない、今回は大変勉強になりました~。




















































































































































