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壊れた?無くした?別売りFire TVリモコンが対応するFire TV Stickのモデルと世代を確認

Fire TV Stick リモコン Alexa対応音声認識 Pro 別売り 対応 モデル 世代 壊れた 無くした Fire TV
約3分で読めます

皆さん、『Fire TV Stick』の付属リモコン、よく無くなりませんか?

ソファーやクッションのすき間に入り込む絶妙なサイズと主張の少ない本体色が相まって、気が付くと行方不明になっていません?

これ、我が家だけですか?いや、そんなことはないはずです。

だって、Amazonさん、Fire TVリモコンを単体で販売していますし。

そこで、別売りのFire TVリモコンが対応している、Fire TV Stick本体のモデルや世代をご紹介します。

非純正リモコン、どうなの?

純正リモコンがオススメ

純正リモコンがオススメ


この記事の投稿に際し、Amazonさん以外が販売する、いわゆる「非純正リモコン」を何種類か購入してみました。

その中には「反応はむしろ純正品よりも速いくらいです」とレビューが高評価だったり、サクラチェッカーさんで「合格」のお墨付きのものもあります。

それらを実際に使ってみた結論は「非純正リモコンはオススメしない」です。

不満な点で共通するのが、Bluetooth接続の不安定さで、ボタンの反応が悪かったり、ペアリングが突然切れたりします。

また、非純正リモコンを選ぶ1番の理由は「価格の安さ」だと思います。

ですが、純正の『Alexa対応音声認識リモコン Pro』の場合、ほぼ通年開催の「Amazonデバイス用アクセサリ割引キャンペーン」を使えば、セール時以外にも常に20%OFFで購入できます。

たしかに非純正リモコンと純正リモコンでは価格差がありますが、日々の小さなイライラを我慢しなくて済むと思えば、私は純正リモコンを選びます。

Fire TVリモコン 対応状況

モデル 世代 Alexa対応
音声認識リモコン
2024年発売
Alexa対応
音声認識リモコン
Pro 2022年発売
Fire TV Stick 第1世代 × ×
第2世代 ×
第3世代
Fire TV Stick
HD
第1世代
Fire TV Stick
4K
第1世代
第2世代
Fire TV Stick
4K MAX
第1世代
第2世代
○:対応 
×:非対応

記事公開時点でAmazonさんが単体販売しているFire TVリモコンは、『Alexa対応音声認識リモコン 2024年発売』と『Alexa対応音声認識リモコン Pro』の2種類ですが、それぞれ対応するFire TV Stick本体をまとめたのが上の表です。

両者の違いですが、Alexa対応音声認識リモコン Proには、よく使うアプリやAlexaコマンドを割り当てできる「カスタムボタン」が付いていて、暗い場所でボタンが光る機能やAlexaで音を鳴らす機能も付いています。

これらの機能は本当に便利なので、オススメですよ。

見分けがつく?Fire TV Stickのモデルや世代の確認方法とおすすめモデル
Amazon Fire TV Stick本体のモデルや世代の確認方法を、各モデルの違いやおすすめモデルと併せてご紹介します。


非対応モデルは買い替えがオススメ

非対応のFire TVは買い替えがオススメ

非対応のFire TVは買い替えがオススメ


上の表にもありますが、Fire TV Stickの第1世代に対応したFire TVリモコンは、残念ながら販売が終了しています。

Fire TV Stickの第1世代は2014年発売、第2世代は2016年発売のため、そろそろ寿命を迎えたと考えて、本体とセットで買い替えるのがオススメです。

この辺りのモデルをお使いの方なら、最廉価モデルの『Fire TV Stick HD』を選ばれても、動作の軽快さを実感できると思いますよ。



公式ヘルプもどうぞ

設定やトラブルでわからないことはAmazonさんの公式ヘルプ「Amazonデバイス サポート」も確認してみてください。

デバイスごと、項目ごとに詳しく説明されていて便利ですよ。

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